雨の日や寒い日、暑い日も関係なく元気満点の子どもたち。
親は涼しい空間で椅子に座りながらのんびりと、のびのび遊んでいる子どもたちを見守るのが理想のmayです。
今回は、全天候OKの室内あそび場「堺市立ビッグバン」に行ってきたので、その時の様子を紹介します✿
1日遊べる児童館
小さな子どもから大人まで楽しめる巨大なジャングルジムや大きなワニの体内に入れる遊具、昭和レトロな町並みが再現されているエリアと盛りだくさんの施設。1日では足りないくらいたっぷり遊ぶことができました。
入館料
大人 | 1,100円 |
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中学生 | 800円 |
小学生 | 800円 |
幼児(3歳以上) | 600円 |
3歳未満の幼児 | 無料 |
入館時に渡されるリストバンドをつけていれば再入場可能なので、途中でお昼を食べに外出したりすることもできます(*^^*)
スペースファクトリー(2階)で思いのままにお絵かき
インフォメーションの横にある大きな階段を上がって2階へ。
まず、スタッフから渡される紙に自由に絵を描き、その絵を機械でスキャン。読み取られた絵が巨大なモニターに映し出され、画面上で自由に動かすことができます。
2歳半の息子はまだ操作を完全にはマスターしていませんでしたが、自分の描いた絵がモニター内を動くのを見てとても喜んでいました。
アストロキャンプ(3階)で体を使ったアクティビティ
さらに3階へと上がると、大きなワニがお出迎え!
このワニは昔、大阪湾に生息していたとされるワニがモチーフになっているそうです。
ワニの模型の中にはトンネルや隠し穴があり、中で遊ぶこともできますが、息子は狭いのが少し怖かったのか、中には入らずにワニの尻尾部分の滑り台を何度も楽しんでいました。
幼児コーナーには、クッションや木製のおもちゃがたくさんあり、小さな子どもたちも安心して遊べます。息子は自分と同じくらいの大きさのクッションを持ち運んで配置してみたり、木琴を叩いたり、車を走らせたりして自由に遊んでいました。
授乳室や休憩室の設備もあり、小さな子どもがいても安心して過ごすことができます。
ちなみに休憩室は飲食可能でお弁当の持ち込みもOK。
おもちゃスペースシップ(4階)
昭和30年代の大阪を再現したレトロな街並みを楽しむコーナー、おもちゃのからくりを体験できるコーナーや様々な時代に流行したおもちゃを大きくしたコーナー豊富にあります。各エリアを一つ一つ堪能しているうちに、時間があっという間に過ぎてしまいました。
巨大なジャングルジム
4階から8階までの空間を活用した巨大なジャングルジムは、年齢制限が特になく、2歳の息子もパパと一緒にヘルメットを装着して挑戦しました。難しい箇所は階段を使ってスキップしながら、無事に8階まで登り切ることができました。
アクティビティではくぐったり、登ったり、滑ったりと、かなりの運動量が求められます。普段はできないような運動に、体力たっぷりの息子もさすがに疲れた様子でしたが、新しい体験にワクワクして楽しんでいたのが印象的でした。
まとめ
堺市立ビッグバンは子どもから大人まで楽しめる魅力あふれる施設でした。
多様なアクティビティが整っており、特に巨大なジャングルジムや、遊び心満載のアストロキャンプ(3階)では息子がとても楽しそうに過ごしていました。
描いた絵が動く体験、昭和の大阪を再現した街並みや懐かしいおもちゃは、大人も楽しめるスポットでした。親子で一日中遊べる堺市立ビッグバンは、週末のお出かけにぴったり。家族全員で素敵な思い出を作りにぜひ訪れてみてください!
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