【天王寺動物園の楽しみ方】子どもと行く大阪のおすすめスポット

動物園は、水族館や遊園地と並んで、子どもと一緒にお出かけするのにぴったりのスポットですよね! 今回は、コスパ最高な『天王寺動物園』にお出かけしてきたので、子どもとお出かけ先を探している方や、お子さんの動物園デビューを考えている方の参考になれば嬉しいです。

こんな方におすすめの記事

  • 子どもの動物園デビューを考えている
  • コスパの良いお出かけ先が知りたい
  • 動物が好き
  • 関西に住んでいる

天王寺動物園の魅力

天王寺動物園は1915年(大正4年)1月1日に開園し、100年以上の長い歴史を持つ動物園です。
約11ヘクタールの広さに170種1000点の動物が飼育されており、都心のオアシスとして多くの利用者で賑わっています。

入園料は大人500円、小中学生は200円です。
未就学児や大阪市内在住の小中学生・65歳以上の方は無料です。

水族館やテーマパークに比べると驚きの値段ですよね…。

天王寺動物園でしか見ることができないキーウィチュウゴクオオカミドリルなど珍しい動物も飼育されています。特にニュージランドに生息するキーウィは可愛いグッズが販売されているので記念に購入するのもおすすめです。

当日は再入場もできるので、隣接しているてんしばでピクニックを楽しむこともできます!動物園の周りには、ショッピングモールや遊び場がたくさんあって1日では回りきれないほど施設や観光地が充実しています。

動物園での過ごし方

私たちは11時頃に動物園に到着。てんしばゲートから園内へ入場しました。

まず「ふれんどしっぷガーデン」エリアで羊やヤギがお出迎えしてくれ、眼の前にいる大きな動物に息子は大興奮。

工事中のエリア(熱帯雨林エリア)を抜けると、ペンギンやアシカ、ホッキョクグマが見られるエリアに出ます。
ペンギンパークではペンギンが泳ぐ姿を下から観察でき、息子は大喜びでした。2023年にできたばかりの施設で清潔感もあり、まるで水中にいるような気分を味わうことができます。

ホッキョクグマ舎では、水に飛び込んで遊ぶホッキョクグマに息子が釘付けになりなかなか次に進むことができませんでした😂
こちらは屋根がないので、日差しが強いときや暑い時期にお出かけする際には、帽子を着用したり、こまめに水分補給をしたりするなど、熱中症予防に注意が必要です。

ランチタイムを挟んで

暑さを凌ぐため、早めに撤収してフードコート『FooZoo kitchen』でお昼ご飯を食べました。
お子様ランチやうどん、カレーなどメニューが豊富でしたが、息子は大豆アレルギーのため事前に購入していたおにぎりなどを持ち込みました。

ランチの後は「爬虫類生態館」へ。
亀、ワニ、魚、ヘビなどが展示されていて、息子は亀とワニが特にお気に入りでした。空調管理されているので、暑い時間帯に訪れるのがおすすめです。

爬虫類館の後はアフリカサバンナエリアへ。
入口近くにはカバがいて、水中からも観察することができました。
カバの先にはライオンやキリン、ハイエナ、サイなどがいて、キリンが木の葉っぱを食べる姿やライオンが寝ている姿など、息子も楽しんでいました。

サバンナエリアを抜けると、ムフロンやワシのエリアがありますが、暑かったため今回はパス。

最後はオオカミとレッサーパンダのエリアへ。
オオカミはチュウゴクオオカミという種類で、見た目が犬のようで可愛らしく檻の中を走り回る姿や遠吠えしているカッコいい姿も見ることができました。
レッサーパンダは大人気。おもちゃで遊んでいる姿がとても愛らしかったです(*^^*)

退場ゲートを通り、お土産屋さんで息子が選んだ動物園オリジナルのシールを購入し、最後に動物園限定のガチャガチャを回して動物園をあとにしました。

最近動物により興味を持ち始めていた息子は、今回の天王寺動物園でも大いに楽しんでくれました。帰りの車や次の日も動物園に行きたい!楽しかった!と嬉しそうに何度も話してくれています。

まとめ

今回は『天王寺動物園』にお出かけしたときの様子を紹介しました。
安い・楽しい・行きやすいの三拍子が揃った、子どもとのお出かけにぴったりのスポットでした!

お出かけ先に悩んでいる方や遠方に住んでいる方も夏休みを利用してぜひ遊びに行ってみてください。

遠方に住んでいる方も、夏休みを利用してぜひ訪れてみてはいかがでしょうか
家族旅行なら、【USJ+天王寺動物園or海遊館】の組み合わせもおすすめです👍⸝⸝•̀֊•́⸝⸝)‪ ̖́–

ぜひ、次のお出かけ先の候補に入れてみてください!


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