先日、0歳9か月の息子を連れてディズニーリゾートへお出かけしました。
外で過ごす時間が長いので何をもっていこうか悩みますよね。普段のお出かけでも「○○忘れた!」「○○を持ってくればよかった…」と後悔した経験はありませんか?
今回は0歳9か月の息子とディズニーリゾートへ行った時の持ち物と、子連れのお出かけ時に役立つ便利アイテムをご紹介します。参考になれば嬉しいです❀´-
ディズニーに行った季節は?
- クリスマスシーズンのディズニー
- 夫・私・息子の3人で初めてのディズニー
- 新幹線で移動後、ホテルに滞在しました
- 12月中旬で最高気温15度・最低気温7.5度
日が当たると暖かく、夕方は風が冷たかったです
持ち物リスト
手持ち
- チケット類
- スマホ
- モバイルバッテリー
- 雨具
- マスク予備
- エコバッグ(パーク内のお買い物袋は1枚20円)
- タオル(トイレ内にハンドペーパーなどがないので必須です!)
- 財布(パーク内はキャッシュレスが推奨されているのでクイックペイやsuicaがあれば便利)
赤ちゃんとのお出かけアイテム
必須
- ベビーカー
- ベビーカーの目印になるもの
- ベビーカー盗難防止アイテム(AirTagなど)
- ベビーカー用の雨避け
- 抱っこひも
- ガーゼ
- おもちゃ・おもちゃの紐
お世話アイテム
- おむつセット(おむつ、おしりふき、ゴミ袋)
- ミルクセット(粉ミルク、液体ミルク、哺乳瓶)
- 離乳食セット(離乳食、スプーンなど)
- おやつ
- 飲み物(ベビー麦茶、ペットボトル、ストローキャップなど)
- ベビースタイ
- チェアベルト
パーク内に粉ミルクや離乳食、哺乳瓶などの持ち込みは基本的にOKです。
忘れた場合や荷物を減らしたいときは、パーク内のベビーセンターで離乳食、紙おむつ、液体ミルクが購入可能です。(離乳食の種類はあまり多くないのでご注意ください)
キッチンバサミなども離乳食などに使用する場合は持ち込めるので必要があれば持って行ってくださいね!
寒さ対策
- 着替え(肌着・トップス・ボトムス・靴下)
- あったか帽子・手袋
- カーディガンやダウン
- ベビーカーカバー
パーク内は風が冷たく体感温度がとても低くなります!
少し荷物が増えてしまいますが、赤ちゃん用の防寒具は多めに準備してあげるのが良いなと感じました。身体を冷やさないように、室内アトラクションやスタンバイパスなどを上手く活用するのもおすすめです!
便利アイテム
1日お外で過ごしてみて、「これがあって良かった」と思った便利アイテムをご紹介します。
①モバイルバッテリー
普段からモバイル充電を持ち歩かない方はお気をつけください!
子供の写真や動画をどんどん撮影してしまうので、あっという間に充電が無くなっていきます。パーク内では「ディズニー公式アプリ」を頻繁に使うので夜まで充電がもたない可能性大。。。
こちらのアプリでは、チケットの表示、レストランの予約、マップの表示、アトラクションの抽選や待ち時間の確認などができます。
以前にあった紙ベースの「パーク案内マップ」が無くなっていたので、何度もアプリを立ち上げて現在地を確認しました。
予約したレストランや当選したアトラクションには、このアプリを見せる必要があるので何としても電池切れを回避しないといけませんでした。。。モバイルバッテリーは今のディズニーには必須のアイテムです!
②チェアベルト
普段のお出かけでも「あって良かった」と感じるアイテムです!
ディズニーのレストランで貸してもらえる子ども用の椅子には、子どもの体を固定するベルトがないことが多いです。
私が行った「北斎」でもキッズチェアにベルトがなく、立っちのできる子どもは簡単に抜け出すことができそうでした。。。
チェアベルトがあれば、椅子に座ったまま一緒に食事ができるのでとっても楽です♪
かわいいデザインも多くておすすめです☆
③抱っこひも
アトラクションに乗る際は、付近のベビーカー置き場にベビーカーを置いていきます。
赤ちゃんを抱っこしたまま長時間並ぶのは疲れる。。。ベビーカーを使用する方は、抱っこひもやヒップシートなど、抱っこアイテムを持っていくのをお忘れなく!
ちなみに私は、抱っこひもを持って行かずかなり後悔しました。°(°´ω`°)°。
SNSでも人気ですよね!コンパクトでおしゃれな抱っこ紐です。
④ベビーカーの盗難防止アイテム
アトラクション近くのベビーカー置き場には想像以上にベビーカーが並んでいました!
荷物を減らすためパーク内でベビーカーをレンタルしたため、同じベビーカーが多くて探すのに少し時間がかかってしまいました。
パーク内でもベビーカーが盗難されたり、他の方がベビーカーを間違って持っていってしまう可能性もあるので、ハンドルなど目立つところにAirTagとそのカバーを付けておけば抑止力になると思います。
⑤液体ミルク
お湯や湯冷ましは、手荷物が増えてしまいますよね。
ベビーセンターやレストランでも調乳用のお湯をもらえますが、近くになかったり、時間帯によって混雑していたりする場合もあると思います。
そんな時に液体ミルクがあれば便利!専用アタッチメントがなくても、紙パックから哺乳瓶に移して飲ませれば時短にもなります。
防災にもつながるので赤ちゃんがビックリしないように、普段から液体ミルクに慣れさせてあげるのも良いかと思います。
大人も楽しもう!
今回は、9か月の息子と一緒にディズニーリゾートへ行った時の持ち物と「あって良かった」と感じた便利グッズをご紹介しました。
2022年のディズニーは、今までの過ごし方と変わってきていることも多いですが、大人も赤ちゃんも笑顔で楽しむことができました。
赤ちゃんの持ち物で悩んでいるパパママさん、その他の保護者のお役に立てれば嬉しいです!
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